2019年3月に、IoT、ICTを活用し、校内に温室内の環境を複合的に抑制するシステムを導入した施設が完成しました。
この次世代型園芸施設では、群馬県の試験研究機関と連携して、最先端技術を学ぶことができます。
農林大学校のカリキュラムは、教養科目・共通専門科目・コース専門科目の3つの科目群に分かれています。
農業、林業の世界で活躍を夢見る皆さん、本校は皆さんの夢を全力で応援します。
群馬県が農業人材育成の中核機関として、群馬県立農林大学校に整備した最先端の農業施設群です。農業の複数の環境要因を組み合わせて制御するシステムを導入し、最先端のキュウリ、イチゴ、バラの栽培温室等が完備されています。
整備内容 | ・高軒高温室2棟(キュウリ・イチゴ) ・複合環境制御+循環型養液栽培のバラ温室 ・複合環境制御型温室13棟 ・ソーラー発電システム(温室内の電気等に使用) ・その他、生産性の向上と労働安全の確保のために必要な機械等を導入 |
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